分譲マンションにも無垢フローリングを！！の続き

先日、「分譲マンションにも無垢フローリングを！！」の続きになります。

先日からの下地処理が終わり、いよいよ無垢フローリング（エコロキア様支給）を張り始めました。

この無垢フローリングの種類は「クルミ」です。

英語では、「ウォールナット（和名：クルミ）」となります。。。

ところが、一般的にはこの呼び方は「ブラックウォールナット（和名：オニグルミ）」の方を差すことが多いです。

写真で見て頂いてもわかる通り、「クルミ」は「ブラックウォールナット」に比べると色が薄いです。

名称等の話しはさておき、遮音マットの上に合板を置くだけの下地。

その上に、無垢フローリングを施工していくのですが、沈み込みは大丈夫なのか不安になり施工後そっと乗ってみました。

合板だけの状態では、遮音マットの沈みも有り、遮音には良いけど軟かすぎないかと不安を感じてました。

ところが合板9ミリ+無垢フローリング15ミリ、遮音マットの存在は感じるのですが床としてしっかりしています。

昔はクッション性を重視するあまり、踏み入れただけで船みたいに酔うって商品もありました。

最近は合板フローリング（メーカー製）でも腰砕け感（フニャフニャ）の大きい商品は少ないようです。

それらの改良された合板フローリングと比べても、沈み込まず重厚感を感じます。

使えば使うほど、味が出てくる無垢フローリング。

分譲マンションのリフォームに如何でしょうか？

閲覧頂きありがとうございます。