芦屋の花火

今日は、工事関係では無いのですが、家から芦屋浜の花火が

 

見えたので書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いゃ～、花火が上がると夏を感じますね～

 

阪神高速と宮川小学校が、花火を見る行く手を阻んでますね。

 

4階なので仕方ないのですが、それでもタダで見られるのは有難いです。

 

低空で放たれた花火は当然、高速道路がシャットアウト。

 

破裂音だけが鳴り響きます。1/3位がそんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、45分間はしっかりと花火を満喫させてくれます。

 

浜に行くと有料の観覧席が有るというので、それなりに楽しめるのでしょう。

 

最も、そこに費用を払ってまで見たいとは思いませんね～。

 

子供たちも夏休みが始まったばかり。オープニングとしては良いでしょうね。

 

やっぱり、お盆が過ぎてしまったらシュールなのかもしれませんね～。

 

宿題の追い込みも有るでしょうし。。。

 

7月中にさっさと花火をやってしまうのは、いい判断なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、花火は”宴もたけなわ”状態に成りつつあります。

 

これから、各地で大小花火大会が開かれるでしょう。

 

この芦屋の花火はこじんまりとしていると思います。

 

神戸や大阪といった大都市では、威厳というものも有り

 

今回の様な、芦屋の花火とは趣きが異なる物になるでしょう。

 

また、コロナなの影響を受けて自粛していた花火が、

 

各地で咲き始めている現状を、嬉しいと思います。

 

コロナで仕事を失った方、有っても縮小せざるを得ない方等々、

 

色々な方がおられると思います。今回の花火の職人さんも

 

自粛次々で大きな影響を受けていたと思います。

 

別に花火自体は、コロナを流布するのに何の影響も無いです。

 

潜在的なコロナ患者が、花火会場に来るかもしれないという

 

想定で各地の花火大会は、中止になりました。

 

この間、花火職人さんが高齢化と相まって減っていると聞いています。

 

工事業界でも、大工を始め多くの職人が不足しています。

 

あらたに新人さんが入ってきても、育たないとの事です。

 

昔は、ホワイトカラー、ブルーカラーと呼ばれ、職人の仕事は

 

完全なブルーカラーです。３Ｋ（キツイ、汚い、危険）な仕事。

 

コロナを始め廻りの状況に、振り回されることも多々あります。

 

それでも、修理をしていると直接お客様や施主様から仕事に対して

 

「有難う」の一言を貰えます。これが現場の充実感だと感じます。

 

今回の花火を見て、作った職人さんに「有難う」と思うだけでなく、

 

これからも「有難う」を色んな方から、貰えるように頑張ろうと

 

感じる事が出来ました。

 

明日からも頑張って「有難う」を貰っていきたいと思います。

 

 

最後までご覧頂き、有難う御座いました。

 

 

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